【工事中】
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1923年製。1200〜1450は1920年から1923年にかけて製造された本格的な鋼製車両で総括制御が可能だった。この構造の車両の使い勝手は良かったらしく、60両の同型木造車を自社工場で製造している。路線の縮小とともに余剰となり、1950年代中ごろに廃車となるが、60両(部品取り用が含まれていると思われる)が韓国に譲渡され、ソウルと釜山で戦後日本から輸入された新車などと並んで活躍するが、1968年の市電廃止と同時に廃車となっている。
<バーニーカー>
1919年製、約70両が導入される。ロサンゼルス鉄道や市電を監督する規制当局は数百両単位の大量導入を検討していたようだが、乗り心地の悪さや輸送力の小ささ、バスの技術革新によるバス代行の効率性などから取りやめたようである。
更新略歴 2007年3月31日作成