アメリカ旅客鉄道史+αトップ>リンク

 有用そうなページ、面白そうなページ、相互リンクのページなどへのリンクを紹介するコーナー。
 英語のほうは特に面白かったものを限定です。

日本語編英語編暇つぶし編

<日本語編> ジャンル 紹介
検索
エンジン
http://ok.vis.ne.jp/cgi/search/
  鉄道に関するディレクトリ型の検索エンジン。(相互リンク)
欧州鉄道 http://lrt.eurotram.com/
  Soichiro Minami氏のホームページ。ヨーロッパの現代の路面電車、LRTを紹介しています。LRT先進都市ストラスブールに、なんと都市交通研究のために留学していたそうで、「利用者の立場から」欧州LRTを見ているという事に?。彼に聞くとフランスでインターアーバン情報を集めるのは困難だとの事。路線自体はある程度あったようですが。 (相互リンク)
(12/05/02 新URLに更新)
【検証:近未来交通地図】 交通
掲示板
http://ken-show.net/index.html
  鉄道を中心とする交通関連の議論が繰り広げられる掲示板。疑問質問はしにくい雰囲気(ただし、質問用の掲示板がサイト内に用意されています)ですが、資料的価値は高く、交通評論を勉強するにはもってこいではないでしょうか。アメリカや欧州の交通政策の動向も時々報告されています。私はアメリカネタを前提にいつも変な話題で議論しています。(相互リンク)
山田俊彦氏写真展
〜第五回・メキシコの鉄道〜
北米鉄道 http://www.cafe-mexico.com/alacarta/topics/2002/topic020820.html
  ただの写真集と思う事なかれ、何度かメールでやり取りしましたが、ここでメキシコの鉄道情報を紹介している山田俊彦さんはメキシコの鉄道事情に精通しています。そのエッセンスが凝縮されているのでこのページは結構奥が深いのがわかります。
不思議な転轍機 日本
架空鉄道
http://www.geocities.jp/hokuman_hailaer/tentetsuki/index.html
 もしアメリカのインターアーバンの技術が直輸入されたら?架空の宮城電気軌道(実在したのは宮城電気鉄道)の世界では、西海岸のインターアーバンの車両デザインを組み合わせたような鋼製電車が走っています。
 ここ数年(2000年代後半)の更新では中国鉄道の車両の紹介、特に国産高速車両開発史は面白いです。今の中国の高速鉄道というのは、例えれば「昭和37年くらいに新幹線の技術開発を中止して、フランス・アメリカあたりから全面的に技術導入・・・」事をやったようなもので、国内で真面目に技術開発をしていた技術者はちょっと気の毒な感じもします。(相互リンク)

アメリカ型鉄道模型情報
北米鉄道
(模型)
http://homepage2.nifty.com/kk_works/index.htm
 名前の通り、アメリカ型鉄道模型に関するHPですが、実車情報も含まれています。メールマガジン、掲示板、「鉄道模型大辞典(こちらへの参照リンク有)」の情報は必見。私も投稿しています。(相互リンク)
BLOCKBLOG
「アメリカの鉄道」
北米鉄道
(ブログ)
http://usr.bblog.jp/monthly/2004-04/
日記形式でつづる、アメリカの鉄道の紹介。
(管理者から撤退との連絡あり)
鉄道ファンの
海外旅行記録
欧州鉄道
(旅行記)
http://www.geocities.jp/travelog73/
「東南アジアの商店街!?」を連想させるサイトであるが、旅行写真は有益なものが多い。私が乗ったベネチア〜チューリッヒ間の国際ICのチザルピーノ化が客車の塗装変更であるという情報が手に入ったのもこのサイト。(相互リンク)
F'Track 北米鉄道
模型
http://www.k5.dion.ne.jp/~yaya8686/
アメリカ型鉄道模型レイアウトの紹介サイト。雰囲気がなかなかです。管理人WUREの模型の好みはGゲージで、そのうちコレクションしたいなどとも考えていますが、実現するのは先の事になりそうです。(相互リンク)
Legoゲージ推進機構日報〜レゴトレイン・ブログ 海外型
トイトレイン
(ブログ)
http://legotrain.seesaa.net/
スケールモデルではない鉄道車両の玩具が「トイ・トレイン」。レゴ・トレインがトイトレインかどうかは不明ですが、我がHPの紹介があったり、海外型の紹介があったりするので紹介しました。
鉄道模型店 「Models IMON」 模型店 http://www.imon.co.jp/
個人サイトへの本格的なリンク集http://www.imon.co.jp/)を持つ模型屋さんのサイト。アメリカ型鉄道模型はアサーンとKATOを中心に揃えているようです。ちなみに私は模型は全然やりませんが、ウォルサーズのカタログは持っています。(相互リンク)
日本語Wikipedia
アメリカの鉄道カテゴリ
北米鉄道 Wikipediaのアメリカ鉄道記事は近年充実傾向。かつての鉄道事業者の項目なども面白いかも。
RED CAR 北米鉄道
(PE史跡)
http://www.mimiyori.com/city/losangeles/r/redcar.php
トーランスにある地ビールの店の紹介。パシフィック電鉄にちなんだ観光/買物/食事スポットというのはロサンゼルス中にあるとは思いますが、トーランスにあるお店が紹介されるのはトーランス市の日本人人口が多いからでしょう。
実際のお店のサイト日本語の感想
(12/05/02 リンク切れ復旧)
USA RAIL GUIDE
アメリカ合衆国旅客鉄道ガイド
北米鉄道 http://www.trainweb.org/usarail/usarail/main_jp.htm
アムトラックの駅と列車の紹介を行っているサイト。
すべて直接取材に基づいているので、駅の治安は、という情報について日本語で一番正確なサイトになっている。
(12/05/02 リンク切れ復旧 アムトラック全駅の公開、ご苦労様です)
鉄道のページ ムラサキ 北米鉄道 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6931/
ニューヨーク近辺の保存鉄道を紹介しているページ。電鉄ファンであればショアライントロリーミュージアムに注目
Trains
アメリカの鉄道系譜
北米鉄道 http://www.kururin.jp/models/american/americanrailways.htm
本サイトでは発展途上であるアメリカの大規模鉄道会社の系列別の歴史が紹介されています。

TTSの道路探検
北米道路 http://explorer.road.jp/
アメリカの道路について詳細にまとめているサイト。鉄道のみならず道路についても詳しくないためにGM陰謀説なるものが生まれるわけで、アメリカの自動車社会を学べるサイトは非常に有益です。ニューヨーク近辺の通勤鉄道についても詳しくまとめられています。
海外LRTニュース・ひろい読み 北米・欧州
鉄道
http://urbantransit.seesaa.net/
これを見てしまったために、独自ルートで現在のLRTの情報を集めようという意欲が萎えてしまった。といっても過言で無いほどの詳細なLRT情報サイト(ブログ形式)。
筆不精者の雑彙 北米・日本
鉄道(歴史)
http://bokukoui.exblog.jp/
怪しいオタクネタと、そのあたりの教養本など足元にも及ばない洞察が混在する面白いページ(同時に、こんな感じだったらマンガオタク※になるのも悪くはない、と管理人WUREを誤った道へ導こうとする魔のページ・・・)。鉄道史に関する考察で興味深いのは、今まで小林十三の礼賛で終わっていた戦前の電鉄文化の起源をアメリカの失われた電鉄郊外(高級なものは残っているが、中流階級向けのものはスラム街に建物は残っていても文化的連続性が途切れている)に求めていること。今後の研究展開に期待。
※)本人に「アニメオタクではなくマンガオタクだ」とコメントをいただいたので修正。
56kumaの趣味日記 北米鉄道
(イラスト)
http://blog.livedoor.jp/isorokuma/
いまや趣味として定着している鉄道イラスト。トレインバナー系などが一番はやりなのかな、とか思ったりしているのですが、56kumaさんはやや大きめのサイズでアメリカ型中心の作画活動を行なっています。(相互リンク)
(12/05/02 リンク切れ復旧)
<英語編>
☆印はお勧め度合いです
ジャンル 紹介
The Electric Railway Historical Association of Southern California
初心者:☆☆
(表紙のみ☆☆☆☆☆)
上級者:☆☆☆☆
南カリフォルニア
電鉄
http://www.erha.org/
パシフィック電鉄に関する詳細な調査報告(私のページでも参考にしています)。 制作グループの方針で文章主体で写真はほとんどありませんが
Los Angeles Transit History
初心者:☆☆☆
上級者:☆☆☆☆
南カリフォルニア
都市交通
http://www.mta.net/about_us/library/transit_history.htm
ロサンゼルス郡交通局付属図書館のロサンゼルス交通史紹介ページ
ロサンゼルス郡交通局本部ビルには、これで実物車両があれば博物館!というくらい内装とコレクションが凝った図書館がある。このページはそこが製作しているもので、事業者の歴史サイトとしては全米一充実している。一回御覧あれ。
(12/05/02 リンク切れ復旧)
Dave's Electric Railroads
初心者:☆☆☆☆☆
上級者:☆☆
全米
電鉄
http://www.davesrailpix.com/
アメリカの電鉄関連の写真を大量に集めたサイト、中西部のインターアーバンに関する時刻データも有り
Chicago Transit & Railfan
Web Site

初心者:☆
上級者:☆☆☆☆☆
全米
都市交通
http://web.me.com/willvdv/chirailfan/index.html
デザインは質素だが、近年の内容充実ぶりが凄まじいサイト。シカゴ付近の公共交通紹介(鉄道に関しては配線図や最高速度等のデータ掲載まで・・・)はもとより、かつての全米の(!)路面電車事業者(地図はこちら、情報量が多すぎて意味不明になっているが雰囲気は味わえる)や都市公共交通の変遷まで載っている、ライバルとして意識してしまうと脅威を感じるページ。調査方法については参考になったが、なかなか実行に移せないのが痛いところ。(09/03/21 リンク切れを復旧 12/05/02 再びリンク切れ復旧)
CHICAGO NORTH SHORE AND MILWAUKEE RAILROAD
初心者:☆☆☆
上級者:☆☆☆
シカゴ
電鉄
http://northshoreline.com/
ノースショアー線のサイト
Chicago ''L''.org
初心者:☆☆☆
上級者:☆☆☆☆☆
シカゴ
電鉄
http://www.chicago-l.org/index.html
シカゴ高架鉄道を取り扱ったサイト。配線図、昔の駅紹介から、日本の英語の車内放送より聞き取りやすい車内放送の音声ファイルまで、内容は物凄い細かい。
www.nycsubway.org
初心者:☆☆☆
上級者:☆☆☆☆☆
ニューヨーク
電鉄
http://www.nycsubway.org/
ニューヨーク地下鉄をまとめたHP、昔のものも含めて配線図が多いことは立派。写真の取り扱いが丁寧です。
Philadelphia Trolley Tracks
初心者:☆☆☆
上級者:☆☆☆☆
フィラデルフィア
都市交通
http://www.phillytrolley.org/
フィラデルフィアは全米有数の路面電車網があった街で、その一部は今も現存。このサイトは新旧のフィラデルフィアの路面電車を紹介している。
APTA
American Public Transit Association
現代
公共交通
http://www.apta.com/
公共交通協会のHP
The Depot Restaurant PE史跡 http://www.depotrestaurant.com/
 Depotとは駅のこと。パシフィック電鉄トーランス駅(南部地区の駅:日本語の案内の写真に載っているのと同じ駅舎を"Pacific Electric Stations”という本で確認している)を改装したレストランのHP。
PORT OF LOS ANGELES WATERFRONT RED CAR LINE PE史跡 http://www.railwaypreservation.com/page8.html
 サンペドロでは、1001系と500系(本文にはまだ詳しい説明を載せていませんが)を復元して観光用に走らせています。このページはその紹介です。
The La Habra Depot Theatre PE史跡 http://www.thelhdt.com/main/
 南部地区の駅であるラ・ハブラ駅を改装した劇場。残念ながら写真が載っていない。トーランスとは違い、木造なので現在どうなっているかは不明。
(12/05/02 リンク切れ復旧 写真も載っていた)
Forgotten Detroit
デトロイト
廃墟もの
http://www.forgottendetroit.com/
 私お気に入りの廃墟モノサイト。デトロイトのセントラル駅の写真もある。
英辞郎 on the Web:スペースアルク
オンライン辞書「英辞郎」
役立ち
ツール
http://www.alc.co.jp/index.html
 英文サイト解読の強い味方。地名のカタカナ書きが有用。
Altavista Translation 役立ち
ツール
http://babelfish.altavista.com/
 翻訳サイト。英語→日本語の機械翻訳は満足行くものではなく、私が良く活用するのは、フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・オランダ語→英語の翻訳。私のサイトは、英語以外の欧州言語のサイト情報を元にすることがあるが、それが可能なのも、こういったサイトがあるおかげ。
<暇つぶし編>
我がHPを全部読み尽くしてなお暇、更新が待てないという方のための、我がHPと波長の合いそうな人なら同じくはまりそうなHPへのリンク
世界飛び地領土研究会 飛び地研究 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917
わがHPの対象は「アメリカの鉄道」趣味なのだが、このHPの対象は「国」趣味・・・(ちなみに本職は「地域運営」、個人的には政令指定市レベルではまわりの器が小さすぎて駄目で、却って国経営に参加したほうが活躍できるのでは?とか思ってしまうのだが・・・)。私なら生真面目に「崩壊国家」としか書けないであろうソマリアを指して「『北斗の拳』をイメージしてもらえばいい」といってしまえるのは立派。国際列車であったテキサス州エルパソの市電など、鉄道についての情報もある。管理人WUREのお気に入りの暇つぶし先のひとつ。
アメリカ大陸30000KM アメリカ
地理研究
http://www.tt.em-net.ne.jp/~taihaku/index.html
アメリカの道路といってしまうと先述の「TTSの道路探検」と同じとなってしまうのだが(「TTSの道路探検」もお気に入りの暇つぶし先だが)、その中でも地名や人口の情報についてまとめた「アメリカ大陸地理情報館」が面白い。
幻想諸島航海記 離島研究 http://homepage3.nifty.com/boumurou/island/
上記2サイトに比べれば好みは分かれるかもしれない。「離島航路のダイヤ」とか聞いてトキメキを覚えるような離島マニアには最適なのだが。管理人WUREは離島マニアっぽいところもあり、月八便(1997年当時)のトカラ列島航路に乗り、その後、碓氷峠の普通列車の中で「こうした一日数便の電車にのって不便さを楽しむべきだ」と演説をはじめたおばさんに「一日に数便もあるのは不便のうちに入らない」と高説を述べた事があったりもする・・・。
山さ行がねが 廃道研究・調査 http://yamaiga.com/index.html
超詳細な東日本の廃道研究。作者は趣味活動からはじめて半ば本業化、本まで執筆している。
評価点は「一線を超えている」という点、と書いてしまうと立ち入り禁止地域の捜索とか、無鉄砲な探検が面白い的な話と誤解されそうだが、そうではなく、洞察が歴史、道路設計、林業を中心とした地域経済に渡っている件に関しての評価である。

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<更新略歴>
2006年1月1日 URL移設にあわせてリンク先加筆
2007年1月3日 リンク先加筆
2009年3月21日 リンク先加筆とリンクの確認
2012年5月3日 リンクの確認