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オーストリア ウィーン編(2)

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ファイル名:E021.jpg [表示]


被写体:市街電車
場所:ウィーン西駅近く
撮影時間:2004年3月14日0229(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  ウィーンの市街電車(在来車)の基本スタイルは連接車+トレーラー。これは連結器とジャンパ栓の構造が面白いので撮った写真。

ファイル名:E022.jpg [表示]
【画質良くないですが、資料写真として】

被写体:市街電車
場所:ウィーン市内某所
撮影時間:2004年3月14日0259(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  私は適当なところで電車を降り、走行中の電車の動画撮影を試みた。これはその時の写真。写真のほうは注意を払っていなかったらしく信号機が邪魔しているのが惜しい写真。

ファイル名:E023.jpg [表示]


被写体:オペラ座
場所:オペラ座周辺
撮影時間:2004年3月14日0313(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  オペラ座(ウィーン国立歌劇場)。オーストリアは都市景観に敏感な国であるが、路面電車の架線に関しては寛容であった。オペラ座周辺では、中世の服装をした人たちがなにやら劇の勧誘をしていた。

ファイル名:E024.jpg [表示]


被写体:超低床車の写真
場所:オペラ座
撮影時間:2004年3月14日0313(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  上の写真と同じ場所で撮影した写真。この電車、ULF型という車体間に一軸台車をはさむことで床高さ18CMという超低床を実現している。この車両のことは10年位前から知っていて、これを見物することがウィーン訪問の目的の一つであった。但し、車内は結構汚れていて、ちょっと期待はずれであった。

ファイル名:E025.jpg [表示]


被写体:市街電車(在来車)
場所:オペラ座近辺と
撮影時間:2004年3月14日0331(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  なお、ウィーンの路面電車は世界有数の路線網を誇る。その規模は全盛期のアメリカの都市には及ばないものの、サンクトペテルブルク、メルボルンと並んで現存の路線としては世界最大規模である。

ファイル名:E026.jpg [表示]


被写体:超低床バスの写真
場所:ウィーン市内 フィラデルフィア駅
撮影時間:2004年3月14日0450(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  ウィーンの都市交通といえば地下鉄と路面電車だが、バスサービスもなかなか良かった。信用乗車制度を採用してどの扉でも乗降自由、車体は超低床で、天然ガス駆動と見られる車両も多く見られた。

ファイル名:E027.jpg [表示]


被写体:バーデン線の写真
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0504(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  バーデン線というのはウィーン市内から南部の郊外にあるバーデンを結ぶ路線で、所謂インターアーバンに相当する路線。19世紀に軌道路線として開業、地方自治体が保有する民営路線らしいが、詳細は不明。

ファイル名:E028.jpg [表示]


被写体:バーデン線の写真
場所:ウィーン西駅
撮影時間:2004年3月14日0504(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  バーデン線の専用軌道区間と併用軌道区間の境界点。最近の設備に思われたが、調べてみると市内乗り入れは100年前から行っていたらしい。

ファイル名:E029.jpg [表示]


被写体:ワイヤー吊の電灯
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0523(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  電柱がないオーストリアでは、建物からワイヤーを張って信号機や街灯を吊るすケースが多い。建物保有者の合意は、建物取り壊すときはどうするの?と謎が多いが合理的なシステム。

ファイル名:E030.jpg [表示]


被写体:ワイヤー吊の電灯
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0543(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
 

ファイル名:E031.jpg [表示]


被写体:アパートの広告
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0547(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  これなら安く借りられそうとか思って撮ったような気がする。
 

ファイル名:E032.jpg [表示]


被写体:ワイヤー吊の信号
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0547(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  このように、信号機もワイヤー吊である。
 

ファイル名:E033.jpg [表示]


被写体:路上駐車の様子
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0547(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  駐車許可レーンではあるが路上駐車の多さには驚いた。

ファイル名:E034.jpg [表示]


被写体:落書き
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0557(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  市内の裏通りには結構落書きもある。冷戦時代には社会主義国に資本主義国の退廃として紹介されたに違いないとか思ったが。
 

ファイル名:E035.jpg [表示]


被写体:バスの後ろ扉のステップ
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0614(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  ウィーン市内のバスのうち連接でないものは3扉。一番後ろの扉は段差が大きいが、運転手による運賃の収受を行わないので、
 

ファイル名:E036.jpg [表示]


被写体:旧王宮入り口(確認中)
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日0627(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  おなかを空かしながらこの辺りをうろうろしていた記憶がある。向かいにウィーン美術博物館があり、そこで芸術鑑賞を楽しんだ。なぜか企画展の解説は論理的で、理屈っぽいが芸術的感性には欠けている私でも楽しめた・・・。

ファイル名:E037.jpg [表示]


被写体:夜行列車
場所:ウィーン南駅
撮影時間:2004年3月14日1442(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  イタリア国鉄の寝台車の連結があり、イタリアベネチア方面へ向かう夜行列車だと思うが確認中。
 

ファイル名:E038.jpg [表示]


被写体:夜行列車
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日1448(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  上の列車とは別の列車。行き先不明。
 

ファイル名:E039.jpg [表示]


被写体:ドナウ川河畔
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日2252(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  イタリア行きの昼行列車に乗る直前の写真。ホテルを抜け出してドナウ川を見に行った。
 

ファイル名:E040.jpg [表示]


被写体:ドナウ川河畔(地下鉄駅)
場所:ウィーン市内
撮影時間:2004年3月14日2252(日本時間)
解像度:1600×1200
撮影者:WURE
その他:
  流路変更が行われているために全く風情がない川沿い。
  地下鉄は地上の橋を渡っているが橋梁上に駅があった。
 
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2007年11月24日作成